還元気化水銀測定装置 RA-4300

還元気化水銀測定装置 RA-4300の画像です

さらなる高感度化、高精度化に加え、要求される多くの機能を搭載した新型還元気化水銀測定装置。

オートサンプラー、検出部、分注部,一体型のオールインタイプです。

水道水、河川水、工場排水などの試料を湿式前処理した分解溶液を自動で測定します。

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  • メーカー
    日本インスツルメンツ株式会社
  • 型式
    RA-4300

特徴

  • 装置の安定性を確認する日常点検を自動化
  • 水銀ピークとそれ以外のピークとを自動で見分けます。
  • 予め設定した条件に基づき、検量線の妥当性を自動判定します。
  • 測定中の流量を監視し、自動測定の信頼性を担保します。
  • 高濃度測定対策や添加回収試験などが測定精度を維持します。

仕様

【測定原理・測定方法】
非分散ダブルビーム冷原子吸光法/還元気化法(開放送気方式)
【測定範囲・検出下限】
500ng/5ml(100ppb)/0.0025ng/5ml(0.5ppt) ※前処理含5ppt
【分注試薬】
硫酸・硝酸・過マンガン酸カリウム溶液・ペルオキソ二硫酸カリウム溶液・塩酸ヒドロキシルアミン溶液
塩化第一スズ溶液・蒸留水
【試 料 数】
80試料
【光源・波長】
低圧水銀放電管/253.7nm
【排ガス叙理】
水銀専用活性炭にて吸着浄化

その他

還元気化水銀測定装置 RA-4300

試料は予めJIS K0102などの試験方法に基づき,湿式前処理しすべての水銀を2価の水銀イオン(Hg2+)にします。
この湿式前処理後の試料に塩化スズ(Ⅱ)溶液を加えると,2価の水銀イオン(Hg2+)は0価の金属水銀に還元され、
バブリングすることにより水銀ガスとなります。
バブリングで発生する酸ミストや水蒸気を電子冷却ユニットで除去した後,水銀ガスを吸収セルへ導入測定します。


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