仕事関数測定システム

大気中で、仕事関数とイオン化ポテンシャルを非接触で測定
ケルビンプローブとの組合せが可能な唯一のシステムです
有機EL材料や、ペロブカイト、量子ドットの評価に最適です

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• メーカー

  KP technorogy

• 型式

  APSシリーズ

• 特徴
• 仕様
• その他

特徴

• 光電子収量分光法(PYS)による仕事関数の絶対値測定
• ケルビンプローブによる相対仕事関数測定も可
• UV光源エネルギー範囲 3.4～7.0eV （176～360nm）
• 大気中・非接触測定
• イオン化ポテンシャル（EV）、フェルミ準位（EF）、バンドギャップ（EG）を１台で測定

仕様

• APS01（基本仕様）
• APS02（3軸走査型ケルビンプローブ内蔵)
• APS03（3軸走査型ケルビンピローブ内蔵・表面光起電力モジュール付属）
• APS04（3軸走査型ケルビンピローブ内蔵・表面光起電力モジュール＋表面光起電力分光モジュール付属)

その他

【測定原理】
●紫外光を照射し、試料表面に接近させたプローブで光電子/大気イオンを検出
●紫外光のエネルギーを掃引し、光電子/大気イオン放出が始まる閾値が仕事関数