試料観察示差熱・熱重量測定装置

試料観察示差熱・熱重量測定装置の画像です

室温から1000℃までにおいて熱分析をしながら視覚的に試料変化を観察できる示差熱天秤です。
試料観察機構を搭載するマイクロスコープ一体型電気炉のTG-DTA構成されています。

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  • メーカー
    リガク
  • 型式
    試料観察TG-DTA8122

特徴

  • マイクロスコープ一体型電気炉
  • サンプルチェンジャー対応
  • 1000℃までの高温域対応

その他

試料観察示差熱・熱重量測定装置

【1000℃までの高温域に対応】
室温から1000℃までの加熱、1000℃から室温までの冷却時に起こるリアルな試料変化を観察することができます。
セラミックスの焼結時の収縮挙動、ガラスのガラス転移/軟化/流動に伴う形状変化、ポリマーの融解に伴う流動や分解時の発泡の状態などをモニターすることが可能です。

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